投資哲学

当社の運用の特徴

『いかなる資産も本来の投資価値を有しており、市場価格は中長期的にはこの投資価値に収束する。したがって、市場価格と投資価値の乖離が超過収益の源泉となる。』これが当社の投資哲学です。

投資哲学
『いかなる資産も本来の投資価値を有しており、市場価格は中長期的にはこの投資価値に収束する。したがって、市場価格と投資価値の乖離が超過収益の源泉となる。』
チャートイメージ

当社の運用手法は、上記の投資哲学の下、市場価格の短期的方向性を予測するのではなく、中長期的な視点から本来の投資価値を分析することに注力するバリュースタイルです。

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投資価値をベースに投資判断を行うことで短期的な市場価格の動きに振り回されることなく、中長期的な観点から安定した高い投資収益を獲得することが出来ると考えています。

⇒投資哲学に基づく運用プロセス(国内株式の例)



1.当社の自主運用(インハウス運用)について

当社の自主運用(インハウス運用)は、運用資産の中長期的な本源的価値と実際の市場価格との乖離を投資判断の基準とし、市場で割安な銘柄に投資を行うアクティブ・バリュー・スタイルです。

『資産配分』から『個別銘柄選択』まで、各資産の投資戦略会議で組織的な意思決定を行っています。
中長期的に見ても同じ投資哲学、同じ運用手法に基づく安定した運用パフォーマンスが継続できます。

当社の自主運用(インハウス運用)の強み

当社は、短期的な市場変動やテーマに振り回されない運用商品を提供することが社会的使命であるとの信念から、20年以上の⻑期に渡り、アクティブ・バリュー・スタイルを貫き続けています。

1986年2⽉に設⽴された当社(当時、安田火災投資顧問)は、1991年6月にBrinson Partners Inc.(※)と提携し、同社日本法人のブリンソン・パートナーズ投資顧問と合併して安田火災ブリンソン投資顧問となりました。当社の株式評価モデル「YESモデル」は、当時Brinson社が用いていた「EVS (Equity Valuation System) モデル」が原型で、改良を重ねながら現在に至っています(“YES”モデルは、当時の社名を冠したYasuda Equity valuation Systemの略)。YESモデル活⽤時の企業の中長期収益力分析においては、各企業の持続的成長力を⼤きく左右する⾮財務情報(ESG情報などを含む)を重視しており、これらの要素を的確に把握して評価するノウハウが長期に渡って蓄積されています。

運用開始当時4名で始めた運用体制は、その後受託資産の増加と共に増強を続け、現在は株式20名、債券11名の充実した体制となっております。バリュー運用を熟知したメンバーの平均在籍年数は13年を超えており、これまでの様々な市場環境下で一貫したアクティブ・バリュー運用を実践してきた経験と実績が、当社の財産として継承されています。

このような歴史を背景に、現在では国内外の年金基金をはじめ、金融法人や個人など幅広い投資家の皆様のご支持をいただき、また外部評価機関からも高い評価をいただいています。(2016年7月1日現在)


(※) Brinson Partners Inc.
創業者はGary P. Brinson(1943-)。1980年代の米国著名投資家。米国CFA協会の会長も務めた。Brinson氏は、1979年にFirst National Bank of Chicagoの信託部門のCIOに就任。その後、1989年にFirst Chicago Corporationの子会社であったFirst Chicago AdvisersをMBO手法で独立させ、Brinson Partnersを設立。
Brinson氏の有名な論文に、アセットアロケーションの重要性を説いた「Determinants of Portfolio Performance」(Gary P. Brinson, L. Randolph Hood, and Gilbert L. Beebower 、Financial Analyst Journal, July/August 1986)がある。

2.当社の外部委託運用について

当社の外部委託運用は、保険会社の自己資金運用で培ってきた長年の経験が元になっており、外部委託運用のノウハウや目利き力が当社にも引き継がれています。

海外の運用会社商品で特徴のあるプロダクトを積極的に導入し、年金基金やリテール投資家の皆様に提供しています。海外駐在員と担当部署が連携し、デューデリジェンスをはじめ管理・運用を行っています。

当社の外部委託運用の強み

当社の外部委託運用は、保険会社の外部委託運用およびヘッジファンドのゲートキーパー運用で培ってきた豊富な経験に裏付けられています。お客様と同じ投資家目線での外部委託先の選定・目利きの能力が、我々のDNAです。

安田火災海上保険(現在、損保ジャパン日本興亜)では、1980年代に伝統的資産での外部委託開始、その後1990年代のヘッジファンド投資開始など、様々な資産の外部委託を行ってきました。2011年2月、損害保険ジャパンと日本興亜損害保険の運用フロント業務のうち、外部委託運用の運用資産および運用者が当社に集約され、保険会社で長年培ってきた外部委託運用のノウハウが当社に引き継がれています。

また、当社の前身会社の一つであるゼスト・アセットマネジメントは、ヘッジファンドのゲートキーパー専業運用会社(当時、日商岩井投資顧問)として設立され、日本興亜損害保険の子会社化の後は、日本興亜損保の資金を運用する目線と、長年培ってきた業界のネットワークおよびヘッジファンド特有のモニタリングノウハウを当社へ継承しております。

当社の外部委託運用部は、総勢26名(ニューヨークおよびロンドン駐在員を含む)平均運用経験は14年です。

(2016年7月1日現在)

当社の資産運用

  • 運用の特徴
  • 投資哲学に基づく運用プロセス~国内株式の例
  • 責任投資の取組
  • 責任ある投資家としての考え方と行動方針
  • 「日本版スチュワードシップ・コード」
対応方針
  • スチュワードシップ活動報告
  • 議決権行使ガイドライン
  • SRIファンドラインナップ
  • SOMPOホールディングスグループのCSR
  • CSR用語解説
  • 主なプロダクトのご紹介
  • 国内株式アクティブ運用
  • グリーン運用
  • サステナブル運用
  • コルチェスターグローバル債券運用
  • 日本市場特化型ファンド・オブ・ヘッジファンズ運用
  • 投資一任契約のリスク等

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